リピートしてもらうためには感動してもらう必要がある

期待以上の感動が大切
 
また行きたいという思える工夫が必要
実際にたくさんの方がリピートで受けにきてくれているところは、以上のようなことなどを意識されているようです。
確かにぼくがいつも行くお店は「また行きたい」と思うようなことがあったから。

ディズニーランドのリピーター率が高いのも、「また行きたい」と思うような感動を毎回受けることができているからなのかもしれません。

でも、
もし相手がそこから何かを学ぼうという意識があるときには、お伝えする側は相手を感動させるだけで本当に良いのか?
最近そんな疑問と向き合っている最中です。


これまでぼく自身も色んな講座やセミナーに出て、めっちゃ講師の言っていることややっていることに感動して、気合が入って新しいことにチャレンジしてきたのですが…どれも長続きしていません。
もちろん長続きもしていて、実際にその続けてきたことが仕事になっている人もいますが、極少数ではないでしょうか?
ぼくも含めて自分のものにできなかった大半の人は、
感動したことに満足してしまって、その満足感だけで何とかしようとしたから、無理が来たのではないか?
その無理が来たときに、また同じ話を聴いて充電するけれど、結局また自分のものにできずに…

この繰り返しパターンにハマってしまっている方も少なくないと思います。
ぼくはこの状況を、次のようにイメージしています。
 学ぶ上でスゴイ感動は全てではない

美味しいものを腹一杯食べれたことに満足
→満たされているから、そこからさらに何かを満たす必要はない
→それでもそのことに気付かずにさらに食べようとする
→だんだん苦しくなる
→食べ続けるのがだんだん嫌になる
感動する話、期待以上のことが学べたことに大満足
→テンションが上がって早速やってみようと意気込んでみる
→最初はできることに喜ぶ
→だんだん何で続けているのかわからなくなる
→自分には合わないと思って続けるのをやめる
何で苦しくなるのでしょうか?
恐らく
感動すること=スゴイと思ったこと=気付きを得たこと=良いこと
という図式が無条件で刷り込まれていると、自分の状況にも合わないことも上の図式に当てはまると自分にも必要だと勘違いしてしまいがち。
だから、考えもせず取り入れてしまうからではないでしょうか?
ぼくにとっては、気付き宝地図を得ただけなので、大事なのはその後だと考えています。
しかしながら、気付いたことの満足感に浸ってしまうと、あたかも宝地図を得ただけで宝物も手に入れた気分になってしまう可能性が大です。
だからこそ、最近は受講生の方がわかったつもりで終わらないような工夫を意識してお伝えし続けています。
これまでの受講生の方を思い出してみても、本当にわかった状態になる方って、講座の最中でわかった感じに終わらせず、ひとまず自分の気付きを確かめるために実践し続けている方だけだったりするので。


スゴイ感動した!!
気づきを得た!!
スゴイ学びをした!!

それらがイコール自分の現状にどう繋がるのか?

お伝えする側は、リピートしてもらうことが目的なのか、そうではないのか?


本番はそこからではないでしょうか^-^