人の話を聴きながら整理したい、メモをとりたい!

というご要望はよく耳にします。


カウンセラーやコーチの方。

教職員の方。

漢方薬局やリラクゼーションをやられている方。

講演会やセミナーで学びを深めている方。


どんな業種・立場の方でも求めていることなのかもしれません。


ぼくが今回のケースを自分で実践しているときに意識していることが3つあります。

・何の目的があってメモをとるのか?
・メモしたことを見返したいと思うか?
・何を優先するのか?



その上で、必ず自分自身に問いかけているフレーズがあります。

「何のために講演会に参加しているのか?」

講演会
   参考画像:永松茂久氏講演会

この話はよくさせていただくのですが、
このことを全く考えていないときに陥りがちな傾向があります。

それは、
講師が話したことをすべて持って帰ろう!
というケースです。

この場合、ノートの取り方はどうなるでしょうか?

おそらく聞き逃さないように、真剣にノート取りをしようとするのではないでしょうか。



ここで質問です。


あなたは自分で書いたノートをどのくらい見返しますか?

また、そのノートはそもそも見返したいノートでしょうか?








この質問をさせていただいて、

「よく見返している」

「見返したいノートです」


という返答が返ってきたことはほとんどありません。


では、
なぜそうなってしまうのでしょうか?


ここが重要なポイントです。



その場で何を優先するのか明確な人は、無意識で判断します。

たとえば、
「レポーターとして相手の話を記事として取り上げたいから、そのまま書き残したい!」
という方でしたら、必ず見返すと思うのでノートが役に立つと思います。


つまり、

ノートを書くことで満足していないか?

という問いかけに対して、
「No!」と言える自分であるかが重要なポイントでもあります。



特にマインドマップでいえば、
マインドマップは描くときにけっこう集中力を使います。


どのキーワードをどのブランチに書くといいのか?

どのタイミングで分岐させるのか?



人の話よりもそちらに意識が向きがちなので、個人的にはあまり講演会を聴きながらマインドマップでメモ取りはオススメしていません。

他にもオススメしない理由はあるのですが、またの機会にでも^-^